10月7日(土)より、早野で獲れた新米を販売いたします!
残念ながら雨の影響で開催できなかった稲刈り体験。体験を一緒に企画してくださった米農家の高橋さんから、「是非、早野で獲れた新米を皆さんにも食べてほしい」とお声掛けいただき、Slow Farmで新米を販売させていただくことになりました。
高橋さんの田んぼで収穫されたお米は、『つきあかり』という品種のお米です。高橋さんは田んぼに撒く肥料の量や、積算温度を細かく測ることで、収穫適期を逃さず美味しいお米がとれるよう、こだわって栽培されていました。
『つきあかり』ってどんなお米?
2016年に生まれた期待の新星
炊きあがったご飯の一粒一粒が艶やかで輝いて見えることからその名前が付けられました。
つきあかりは2016年に誕生した、お米の中ではかなり新しい品種で、まだスーパーなどで見ることは少ないかもしれません。しかし、新潟県上越市の学校給食では、コシヒカリに代わってつきあかりが採用されるなど、すでに多方面から注目を集めている有望品種。
あのコシヒカリよりも高評価な食味
つきあかりが人気の秘密、それはお米界で長年トップを走り続けているコシヒカリよりも食味が優れていることにあります。なんと日本穀物検定協会が主催している食味官能試験での食味評価はコシヒカリの同等以上、さらに4時間保温した後の食味はコシヒカリよりも優れているとされているのです。
【商品情報】
『つきあかり』
2kg 1,100円(税込)
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