私たちSlow Farmの完熟いちごは、川崎市内のパティスリーやカフェでも使っていただいています。
今回は、小田急栗平駅近くの「CAFÉ&SPACE L.D.K.」店舗責任者の菅沼さんにお話を伺いました。
「CAFÉ&SPACE L.D.K.」店舗責任者 菅沼さん
—「CAFÉ&SPACE L.D.K.」がOPENしたのはいつ頃ですか?
OPENしたのは、2019年になります。この前3周年を迎えました!
3周年のアニバーサリープレートでは、Slow Farmのイチゴを使わせていただきました。急遽追加でイチゴを頼むくらい好評でした!
—L.D.K.はどのようなコンセプトのお店なのでしょう?
“みんなが集まる優しい家” というコンセプトでやっています。
今の時期は受験生も結構ここで勉強していますね。他にもちょっとお仕事されている方やお子さんといらっしゃる方もいて、みんながくつろげるリビングのようなお店していきたいなと思います。
—Slow Farmの “ Enrich your life ”というコンセプトに近いものを感じます。
私たちも、お客様が心地よく過ごせる場所にしていくための配慮は常にしないとねとスタッフ間ではよく声掛けをしています。みんなが食べておいしいね。ほっとするね。というものを置くようにしていて。料理が主というよりもそれを食べて話が弾むような空間を作っていきたいです。
—今までパティシエとしてやってこられた菅沼さんですが、完熟のいちごの違いを感じますか? この時期ならではの、旬のイチゴの美味しさ、完熟の美味しさっていうのは本当に感動的でした。
Slow Farmのイチゴは真っ赤で、宝石みたいにキラキラしていて、これ作り物じゃないんだって思いました。そんなイチゴを使わせてもらえるのは本当に感謝ですね。
—どのような商品にSlow Farmの完熟イチゴを使っていただいていますか?
ショートケーキとタルトの2種類を作っています。
ショートケーキには、半分にカットしたイチゴをサンドしているので、かなり背の高い、ボリュームのあるケーキになっています。
—実際のお客様のお声はどうですか?
「こんな美味しいイチゴを初めて!」といった声はよく聴きます!味も濃くて本当に美味しいという話をお客様からよくいただいています。
店内に置かれているお客様の声を集めたノート
—菅沼さん自身、地場産の野菜や果物を使うことに対して感じることはありますか?
生産者の方々の声を聴きながらお作りできるのが、私自身やりがいにもなりますし、美味しいから食べてほしいって思います。L.D.K.に来てよかったなと思うことの一つです。
地域を一緒に活性化させていこう。その気持ちで一緒に協力しあえて、ありがたい限りです。
今回、L.D.K.の菅沼さんにお話を伺い、私たちと同じ想いを持った方たちの協力しあえることで、より幅広い人たちのライフスタイルを豊かにするお手伝いができているのだと感じました。
Slow Farmの完熟イチゴを愛して使ってくださるお店の方たちと一緒に、より多くの方たちの『笑顔になれる瞬間』を作っていきたいです。
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